クレカとトレカその2
http://magiceating.diarynote.jp/201409131014103196/のつづき


その2では、国際ブランド、カードの種類、グレードについての話をMtGのデッキに例えてします。

例えばこのカードを例に出すと、国際ブランドはJCB、カードの種類はP-oneカード、グレードはノーマルということになります。
デッキに例えると、「日本語版」の「ジャンド」の「スタンダード」という感じとでも思ってください。

・国際ブランド
基本的にどのカードにも「国際ブランド」というのがあります。画像の右下のマークです。
上の例で「日本語版」に挙げたところで、JCB、VISA、mastercard、Dinersなどがあり、使える地域が若干変わる感じです。
VISA、mastercardはそれぞれ北米、欧州を中心に世界どこでも使える感のある使い勝手のいいカードです。もし一枚だけ作るならVISAがかなり丸いと思います。MTGでいうと英語版。
JCBは国産のカードで、アジア近辺では結構使えるものの世界で見ると使えない所も多いです。
特にMOではほぼ使えないと思っていいので要注意!!
JCBはあまりメリットがない感じがありますが、一部カードではJCBしか作れないということもあるのでそういう時は仕方なく作ることがあります。MTGでいうと日本語版。
Dinersは金持ち用です。使える店は多くない。かっこいい。
アメリカン・エキスプレス、通称AMEXはこれも金持ち用。自営業だとAMEXのほうが作りやすかったりもします。この辺は他言語版みたいな感じ。
銀聯カードは中文版。中国で生活するならあってもいいのか?

・カードの種類
デッキの種類のようなもので、多種多様にあります。各論はそのうち書きますが、おおまかに「コントロール」や「アグロ」、「ロック」…などのように「流通系」「銀行系」「航空系」…などに分類できます。

・グレード
グレードはMTGでいうレギュレーションに相当するもので、スタン、モダン、レガシー、ヴィンテージがそれぞれノーマル、ゴールド、プラチナ、ブラックなどが対応します。
下の環境に行くほど、作りにくくそして値段が高いというのも同じです。
見た目がかっこいい他に、旅行保障やコンセルジュ対応などのサービスが下になるほど強くなります。30歳以上くらいで安定職なら結構ゴールドは作れたりしますが、年会費が結構かかるのであんまりおすすめはしないです。

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