たまには真面目なルールの話
2014年9月14日 日常 コメント (2)
なんかこの前の飲み会でちらっと話に出た遅延誘発の話。
ルールがなかなか見つからなかったけどやっと見つけた。
なんか200台だったと思ってた朧げな記憶は全くの記憶違いだった様子。
問
《賢いなりすまし/Clever Impersonator》を騙し討ちで出して、相手のニッサをコピーしたんだけど、「その「クリーチャー」を生け贄に捧げる。」って書いてあるからクリーチャーじゃないから生け贄に捧げなくても恥ずかしくないもん いいですか?
答
生け贄に捧げてください。
cr603.7cが示すように遅延誘発能力はそのオブジェクトの特性が変わっても影響を依然与えます。
神、いわゆるゴッドも同じようにクリーチャーでなくなっても生け贄に捧げなくてはいけません。
Sneak Attack / 騙し討ち (3)(赤)
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
603.7c あるオブジェクトに影響する遅延誘発型能力は、そのオブジェクトの特性が変化しても影響を及ぼす。しかし、そのオブジェクトがその領域を離れていた場合には影響を及ぼさない。(一旦領域を離れて再び戻ってきた場合にも、それは新しいオブジェクトであるので影響を受けない。rule 400.7 参照)
例:「ターン終了時に、このクリーチャーを追放する」という能力は、そのクリーチャーがターン終了ステップにはクリーチャーでなくなっていたとしてもそのパーマネントを追放する。しかし、それ以前に戦場を離れていた場合には何もしない。
あと、今週あたりのジャンプで新連載になってたこの漫画、結構面白かった。
これ、方向性間違えなければ(あとヒロインをもう少し可愛くすれば)ナルト、鰤レベルには大きくなると思うなあ。
ルールがなかなか見つからなかったけどやっと見つけた。
なんか200台だったと思ってた朧げな記憶は全くの記憶違いだった様子。
問
《賢いなりすまし/Clever Impersonator》を騙し討ちで出して、相手のニッサをコピーしたんだけど、「その「クリーチャー」を生け贄に捧げる。」って書いてあるからクリーチャーじゃないから生け贄に捧げなくても
答
生け贄に捧げてください。
cr603.7cが示すように遅延誘発能力はそのオブジェクトの特性が変わっても影響を依然与えます。
神、いわゆるゴッドも同じようにクリーチャーでなくなっても生け贄に捧げなくてはいけません。
Sneak Attack / 騙し討ち (3)(赤)
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
603.7c あるオブジェクトに影響する遅延誘発型能力は、そのオブジェクトの特性が変化しても影響を及ぼす。しかし、そのオブジェクトがその領域を離れていた場合には影響を及ぼさない。(一旦領域を離れて再び戻ってきた場合にも、それは新しいオブジェクトであるので影響を受けない。rule 400.7 参照)
例:「ターン終了時に、このクリーチャーを追放する」という能力は、そのクリーチャーがターン終了ステップにはクリーチャーでなくなっていたとしてもそのパーマネントを追放する。しかし、それ以前に戦場を離れていた場合には何もしない。
あと、今週あたりのジャンプで新連載になってたこの漫画、結構面白かった。
これ、方向性間違えなければ(あとヒロインをもう少し可愛くすれば)ナルト、鰤レベルには大きくなると思うなあ。
コメント
ただ、少年ジャンプは購読してないので多分追えない