夕方に終わってから晩飯の予約時間まで少し間があったので、大宮のショップを回ることに。
雨で適当なfoilを数枚購入。ホビス◯…foilはほぼ何もない。オー◯…そもそもオリジンがほぼない。
まあ後者二つはmtgにそれほどリソースを割いていないのでしょう。
その後まだ時間が余ったので東京へ。大宮から東京って割と近いですね。
東京大丸で適当にぶらついて服を買ったあと、ラウンジでアイスコーヒーを右手に、iPhoneを左手に。夜景はなかなか綺麗でした。しかし20時で閉まってしまうので、そそくさと退散し、まだ開いてた一階でお土産の購入（職場という名の《絡みつく鉄線》）。
あとはゆっくりと集合場所である恵比寿に向かい、900ドル氏と合流。コジー氏は少し遅れるようだったので900ドル氏は駅に待っていてもらい、ワイは先にお店へ。
お店は鯛良 白金店。3人EDH（EDomae sushi High price、寿司構築）。
試合は全体的に上手くまとまっていました。
1ターン目セットとうもろこしと生湯葉の餡でまずこちらの行動を縛ってきます。
そして名物金目鯛のバッテラを実物提示。その後も煮物、刺身、鮑とクロックを展開し続けられましたがいずれも消散つきで消えて行きました。しかしその後も継続的に焼き物、鱧、握りなどが展開されこちらのライフが尽きたところでgg。精神隷属機で分割カード《塩アナゴ/たれアナゴ》を融合でプレイしてもらったところ、結局こちらに対抗手段がない失策。数ターン沈黙していまいました。
飲み物については気持ちがノっていた為、トップから獺祭磨き2割3分純米大吟醸4合瓶を叩きつけていくプレイング。フルーティでいて喉の奥の方をするっと通り抜けていく華やか目のお酒。
そこから続唱でめくれたのは黒龍石田屋4合瓶。これもかなり強いトップ。序盤にガツンと少し強めにきつつも香りを残しながら静かに消えていくような、これもいいお酒でした。
なかなか日本酒を家では飲まないのでこういうところに来たときくらいは色々飲んでみたいですね。
最後にサイドボードとして金目鯛バッテラを3本各対戦相手に。
高崎駅近くに宿を取り900ドルニキとレガシー、マゴスをして盛りあったら4時。
流石に爆睡し8時起きして飛行機へ、帰路に着いたのでした。
コメント
獺祭はともかく、石田屋はかなり良心的な値付けと感じましたね
マジックにもそろそろきませんかね、逆続唱（禁止不可避）