レガシーのお勉強① グリデル
一応GP行くことにしたんで少し今のデッキについてお勉強していこうと思います。
とは言ってもこのところ紙に触れてないほぼエアプレベルなんで、あまりいじめないでください。変なところがあれば優しく突っ込みを入れてくれれば幸い。
mtgtop8を参考にしつつ、稀なタイプは切り捨てる方針です。


グリクシスデルバー

土地:18枚
フェッチ8-9枚、デュアラン5-6枚(ボルカ、アンシーに加えてDrS用にトロピ1が多そう)、不毛4枚の構成。基本地形は入りません。

クリーチャー:14枚
デルバー4、DrS4は固定。アンコウの枚数は2枚タイプと4枚タイプの2種類があります。
アンコウの枚数でほかの構築も変わってくるためアンコウ2枚タイプをヤンパイタイプ、アンコウ4枚をアンコウタイプと仮に名付けます。
アンコウタイプは後述するスペルにて思考掃きを入れることもあり、SCMを2枚ほどとることが多くなります。その分ヤンパイタイプには4積みされるヤンパイが切られます。

スペル:28枚
ブレスト、ウィル、試案、稲妻、目くらましが4積み確定。
残り8枚の枠に…
ヤンパイタイプではヤンパイとの相性を考慮してか陰謀団式療法2枚、それとさらに相性のいいギタ調4枚、とあとはピアス1枚、何らかの除去1枚が入ります。除去は四肢切断が多いみたいですね。
アンコウタイプでは大体、思考掃き4枚、ピアス3枚、四肢切断1枚がとられるようです。

サイドボード
人によってかなりバラバラですが…
ヤンパイタイプだと陰謀団式療法の追加分が入ります。
古えの遺恨、サージカル、パイロブラスト、苦い真理、フラスターストーム、悪意の大梟、真髄の針あたりもよく入ります。


サンプルデッキ 「ヤンパイ型グリデル」

土地18
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《Volcanic Island》
2:《Underground Sea》
1:《Tropical Island》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》

クリーチャー14
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》

スペル28
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《目くらまし/Daze》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《四肢切断/Dismember》

サイド
2 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《悪意の大梟/Baleful Strix》
2 《暗黒破/Darkblast》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《苦い真理/Painful Truths》
2 《真髄の針/Pithing Needle》

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